筆者はバイクバカです。
同時にノーマルでは乗れない改造好きで、人とあまり被りたくないひねくれ者です笑
多くは乗り継いでいないのですが、自身の記録として残したいがために書いていこうと思います。
後に、各車種ごとにこんな改造(改悪ともいう)を施してきたことを別記事で晒しますので、誰かの改造のヒントにでもなったら嬉しいですね~
乗り継いだバイクたち
乗り継いだ/所有したバイクは以下の通りです。
1. KAWASAKI エリミネーター400D
2. HONDA SUPER CUB 50
3. YAMAHA シグナス125SV
4. KAWASAKI ゼファー750RS
5. GN125H
6. KAWASAKI Z1000A1
あんまり無いねぇ笑
友人から借りたり、海外でレンタルしたバイクは下記の通り。他にもあったかも・・・
- YAMAHA ビラーゴ250
- HONDA スティード400
- KAWASAKI ゼファー400χ
- KAWASAKI バリオスⅡ
- KAWASAKI ZRX400Ⅱ
- HONDA WAVE125
- DUCATI ムルティストラーダ
- ハーレーダビッドソン FLHX ストリート グライド
次項、乗り継いだバイクたちについて紹介します。
1. KAWASAKI エリミネーター400
産まれてはじめて乗ったバイクはコレ、エリミネーター400です。
16歳になって原付バイクの免許が取れる様になり、NS-1やTZR50Rあたりを買うつもりでした。
ところがちょうど親父の友人が「中型免許を取るならタダで譲るよ」と言われ、速攻で合宿免許に行って免許取得した思い出があります。
事故もいっぱいしたし、大学の友達2人が乗ってコケられたり色々思い出があります。
手に入れた時はノーマルだったので整備や改造を覚えたのもこのバイク。
一番良いイジり方は、↑の時でしょうか。とても懐かしい・・・
GPZ400Rのエンジン積んだドラッガーだったので、バンク角が浅くステップ擦りまくってました。
ドラッガー方向でイジるのが今思っても良かったと思いますが、周りがネイキッドに乗る中で中途半端にネイキッド風味にイジってしまったのはよくなかったなぁ~
結局、知り合った友人に5~6万で売りました。
2、3. HONDA SUPER CUB 50、YAMAHA シグナス125SV
これに関しては、画像が残ってませんでした・・・
というのも両方ともすぐぶっ壊れて廃車にしたからです笑
特にシグナスはオークションで買った7日後に通学中、前オーナーのエンジン管理が最悪でエンジン焼き付いて終了し金と時間を無駄にしたなぁ(遠い目
4. KAWASAKI ゼファー750RS
今、価格高騰してトンデモナイ価格になっているゼファー750、しかも火の玉カラー+スポークホイールのRS乗ってました。
確か30万くらいで購入。
大型二輪免許取って最初のバイクで、引き取った帰りの首都高で飛ばして「速ぇえ!」と思った記憶があります。
買って3週間後、大学の友人に貸したら事故られ「くの字」にされました笑
その後、保険で直してまたイジって
こんなんなりました。。。
これ、Z650(ザッパー)を少し意識してイジってました。
ゼファー750のZⅡ仕様は山の様にいますが、Z650仕様はいませんでした。
当時でも今でもいないようなので、どのように作ったか過程を後程ブログにします。
これは社会人1年目まで4年ほど乗りましたねぇ。
素直で乗りやすいバイクでした。
5. GN125H
ご存じ、中国スズキ製のおバイクです。
コイツは2012年に買ってから今まで12年乗ってます。長ッ!
当時はまだ情報もそんなに無く中国製に懐疑的ですが、新車で13万だったので買いました。
今、新車27~8万なんですけどね・・・(汗
時の流れは恐ろしい・・・
燃費も良いし、当時の値段を考えると鬼の様にコスパ良いバイク。
「今までの人生で、最もコスパが良かった買い物は?」というとコレかもしれない・・・
トラブルでいうと電気系(特にレギュレータ等)が弱いですが、車体とエンジンはクソ程強い。
ガツガツクラッチ繋いでるのに根を上げないし、まだまだ元気なすごいバイクです・・・
6. KAWASAKI Z1000A1
そして、筆者の「宝物」である、Z1000です。絶版車販売で有名なウエマツで購入。
1977年、カワサキ明石工場で製造され、北米へ輸出されたkz1000。
インディアナポリス州でジョンさんが大切に乗っていたそうで、当時の車検証は額装してます。
観てよし、乗ってよし、弄ってよし・・・このバイクに出逢えて本当に良かったと思います。
筆者は何故か昔から旧いものが好きです。
蒸気機関車、アメリカの旧き良き文化、そしてクルマ/バイクの旧車・・・
何故、新しいものより惹かれてしまうのでしょうか?
若造が「昔」を知らない為に新しく映るのもあるかもしれませんが、「ムダ」が多いからだと考えています。
洗練されていないが故に、「ムダ」がたくさんある。
その「ムダ」が、面白さに繋がっているのだと筆者は考えています。
セル一発で掛かるのが当たり前なものが、暖気や「儀式」が無いと動けない。
今の「モノ」は便利であるが、故に「ムダ」が無い。
また、便利さ・効率を追求しどんどんハイテクになって複雑化していく・・・
だからより、どこか「人間くささ」を感じる旧いものに惹かれるのでしょう。
同時に「モノ」には歴史があります。
誰にどのような使われ方をしていたか、そこにロマンを感じてしまうのです。
技術が進化するのは良い事ですし、必要です。
ですがなぜか旧車、旧いものに、私は「温かみ」を感じざるを得ません。
と、まぁ誰も見ていないでしょうが、自分の記録として残したかったので。
おしまい。
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